月曜日のマナ 

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２０１8年０3月０5日

十五年間ビジネスの方々へ仕えて

生きている時代を知る

リック・ボックスより

私と友人のジェリーとコンサルタント会社をたてていた時に、私たちの客であったトムにジェリーは彼の瞑想を分かち与えました。それは：「成功は寛大さを邪魔します」。

一度、成功があると、ジェリーは言いました、リーダーたちは自分の力で得た成功だと考えます。結果的には、彼らの成功は永久に続くと考え、彼らはいつも決断をとると成功を得ると考え始めます。ビジネス業界が変わると、成功を得た人は長続きしません。なぜなら、新しい時代を理解せず、変化をもとめないからです。

現在の世は、変わらないものは「変化」がいつも起こることです。また、この変化は恐るべきスピードで行われているのです。自分のステータスだけを考えていれば、すばらしい戦略に見えはじめますが、競争者に置かれてしまいます。

変化はそれほど新しいものではありません。たとえ、技術の発展があってもです。聖書では変化に対して効率よく対応することを教えます。

たとえば、第一歴代誌ではサウル王に対してダビデを助けた方々のことを記しています：「イッサカル族から、時を悟り、イスラエルが何をなすべきかを知っている彼らのかしら二百人。彼らの同胞はみな、彼らの命令に従った」12:32。

伝道者の書では変化から免れないと語ります：「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、石を集めるのに時がある。」3:2-7。

私たちの仕事に直面するとき、計画、戦略、プロジェクト、評価を建てますが、イッサカル族のように、現在の世をしり、成功と寛大さを求めましょう。

リーダーたちは世を知る必要があると分かり、変化じたいは自分の価値を変えなくてもいいと考えます。これは継続的に続き、荒波の中の灯台のように光る輝くと考えるのです。

来週はもっとあります！

リック・ボックスは「Integrity Resource Center」の創立者で、コンサルタントで、前銀行家、経営者でありました。「誠実さの時・リック・ボックス」からとられたもので、ビジネス業界で、キリスチアンの見方から、誠実さを持つように毎週コメントされます。翻訳は岡野泰人です。

月曜日のマナ®ã¯CBMCより毎週発行する瞑想であり・Conecting Business and Marketplace toChristの世界的働きで、利益を求める活動では無く、非教団的、1930年に創立され、各業界で働いている従業員、又、経営者へイエス・キリストを伸べ伝える目的としています©ã“の発行の全ての権利はブラジルCBMCにあり – （メール:adm.mana@PROTECTED） -発行の送りつけはできますが、一部の採用、又、全ての内容を採用する場合は、CBMCより許可がなければいけません。 ドイツ語、スペイン語、英語、イタリア語、日本語でも発行されています。

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もっと深めるために

1.「成功は寛大さを邪魔します」の発言をどう思いますか？

2.どのように成功が私たちを捕らえ変化に対して心配しない罠から免れることができるのでしょうか？

3.あなたは「イッサカル族」のことを聞いたことがありますか？どのように彼らのようになれるのでしょうか？

4.伝道者の書では事をなすには時期があると語ります。その時期を把握することは私たちの仕事と責任にどのように影響するのでしょうか？

このテーマに関する箇所を読みたければ、次の箇所を御参照ください：箴言23：13ー１5・箴言11：14・箴言15：22・箴言14：8・箴言16：１、3、9・箴言19：20・箴言20：24・ルカ14：28ー31．